歴史香る名湯から、緑豊かな渓谷へ 〜道後地域(道後・奥道後エリア)〜
松山市道後共同処理地域を紹介します。
■ 誰もが知る、だけどいつでも新鮮な「道後」
言わずと知れた日本最古の湯、道後温泉。平成31年から始まった道後温泉本館の重要文化財としての保存修理工事。多くの人の想いと職人の技によって、本館は令和の時代に見事な姿で全館営業再開を果たしました。歴史の重みを残しながらも、未来へと受け継がれる「本物の価値」の輝き。近年の道後は伝統を守りながらも、アートとの融合や新しい賑わい拠点の創出など、常に進化を続けています。
道後温泉からほど近い場所にあるのが、四国霊場第51番札所の「石手寺」。この寺を見下ろす山の上から、道後の街、そして松山平野を優しく見守り続けているのが、大きな「弘法大師像」です。衛門三郎の「石取り伝説」に由来するこの地で、お大師様は今も巡礼者や地域の人々の心の拠り所となっています。
■ 豊かな水と緑に抱かれ、子どもたちの歓声が響く「奥道後・菅沢」
道後エリアから石手川沿いをさかのぼると、景色はガラリと表情を変え、豊かな大自然に包まれた「奥道後」へと繋がります。 松山市民の貴重な水がめであり、四季折々の美しい山並みを映し出す「石手川ダム(白鷺湖)」を横目にさらに進むと、「レインボーハイランド(松山市野外活動センター)」が見えてきます。 集団宿泊活動や野外活動などで、県内各地のたくさんの子どもたちが訪れる場所です。今は、新緑の季節。美しい水と緑に囲まれたこの環境は、心を潤す癒やしの空間としてこれ以上ない素晴らしいロケーションを誇っています。
■ おわりに
大工事を終えて新たな一歩を踏み出した「道後」と、変わらない豊かな自然の「奥道後」。この2つの顔を持つ道後地域は、日々の業務の疲れを癒やし、明日への活力を与えてくれる大切な場所です。